二輪旅装備
ソロキャンプツーリング用に独断と偏見で選んだモノたちです。

・下記の装備品の中からツーリングの時期・期間・目的地などによって実際に持っていくモノをピックアップしています。
・私はものすごい心配性で(汗)必要最小限の装備では不安を感じてしまうせいか、比較的荷物が多いほうかもしれません・・・。

 

 装備品リスト
テント、フットプリント、タープ、シュラフ、シュラフカバー、インナーシーツ、マット、ランタン、ヘッドランプ、テーブル、椅子、サンダル、番外
ストーブ、調理器具、食材・調味料、その他
バイク関係、救急用品、洗面道具、細々としたモノ、共用品

 

住まう部門
テント
DUNLOP
R-SK20
テント其の壱
・サイズ:幅210cm×奥行120cm×高さ115cm
・収納サイズ:40cm×17cm×20cm
・重量:約3.4kg
・前後室あり(前後同サイズ)
・定員:2人
・1人暮らし:室内に荷物を置く余裕あり
・2人暮らし:室内は貴重品程度、他の荷物は前後室へ
MSR
Velo
テント其の弐
・サイズ:幅210cm×奥行130cm×高さ110cm
・収納サイズ:51cm×15cm
・重量:約4.3kg
・前後室あり
(前室は例えば自転車も置ける程の広さ、後室は荷物程度)
・定員:2人
設営方法など
○個人的には「使用人数+1〜2人(室内に余裕があると荷物が置ける)」サイズをお勧めします。
簡単に設営できることも購入時のポイントのひとつかと思います。
また、前室が広ければ雨天の場合にレインウェアの着脱や調理ができるので便利です。
○ペグは紛失しやすいので必要量より多めを、また様々な地盤に対応できるように数種類用意するとよいです。比較的安価なものでは、アルミ製は軽量ですが曲がりやすく、鉄製は頑丈ですが重い点が挙げられます。
○ちなみにR-SK20はDUNLOPとSRC(アウトドアショップ)の共同開発商品でした。
現在はDUNLOPより商品名「R224」で販売されています。
フットプリント(グランドシート)
フットプリント
・MSR Velo専用サイズ(210cm×130cm)
いわゆるブルーシート
・3畳用、DUNROP R-SK20用に(テント底面の広さに応じて)
○フットプリントがあるとテントの底面の痛みが防げます。
○メーカーによってはテント専用サイズのフットプリントが販売されています。値段は張りますが軽量コンパクト(特に収納時)です。
○ブルーシートを用いる時はテント底面の広さより少し大きめのサイズがお勧めです。
ただし雨天の場合にテントからはみ出したところから雨水が伝わって底面にまわる可能性があるため、使用時はフライからはみださないように(余った部分を下に)畳んだほうが無難です。
タープ
お勧めがありましたら教えてくださいね。
 
シュラフ
ISUKA
ポカラ
・サイズ:207cm×80cm
・収納サイズ:直径16cm×34cm
・重量:約1120g
・3シーズン用(〜ー5℃)
・羽毛500g(ダウン90%フェザー10% 600フィルパワー)
WALK ABOUT
ダウンシュラフ
800M
・サイズ:220cm×80cm
・収納サイズ:直径20cm×35cm
・重量:約1450g
・4シーズン用(〜ー10℃)
・羽毛800g(ダウン80%フェザー20% 550フィルパワー) 
○中綿の素材には主にダウン(羽毛などの天然素材)と化学繊維の2種類がありますが、保温性の高さと収納性を重視してダウンを選択しました。難点は湿気や汚れに弱いことと高価なことでしょうか。
シュラフカバー
ISUKA
ゴアテックスシュラフカバー
・ファスナー付きなので開閉可能で便利です。
・シール処理が施されていなかったので、購入後に貼りました。(別売テープ+アイロンを使用)
○ダウンシュラフの場合、水濡れは保温性の低下につながるのでシュラフカバーは必需品といえるでしょう。またシュラフカバーは単体で使用することも可能です。ってまだ試したことないんですけどね。(爆)
インナーシーツ
mont-bell
ウォームアップシーツ
・サイズ:185cm×71cm
・収納サイズ:約10cm×10cm×22cm
・重量:350g
・ポリエステル100%(フリース素材)
○インナーシーツは保温性の向上とシュラフ内部の汚れを防ぐ効果があります。
袋状のカタチなので寝相が悪いとしんどいかもしれません。ちなみに私は普通・・・のはず。(汗)
○ポリエステル製品以外ではコットンやシルク等の素材のモノが販売されています。
スリーピングマット
THERM-A-REST
ウルトラライト・ロング
マット其の壱
・サイズ:183cm×51cm(使用時)
・厚みはあまりないもののなかなか快適
○マットの種類はいわゆる「銀マット」の他に「エアマット」や「インフレータブルマット(自動膨張式・上記はこのタイプ)」がありますが、寝心地と収納性を重視してこれにしました。マットの端にあるバルブを開けば自然に膨らんでくれる点も魅力的です。
○サイズは全身用と半身用(約120cm)がありますが、個人的には全身用をお勧めします。
○ちなみにウルトラライト・ロングは生産終了、現在は同社より商品名「プロライト3・レギュラー」で販売されています。
 
ランタン
キャンドルランタン
・キャンドル用ランタン(タブキャンドル使用)
Coleman
PEAK1
Unleaded LANTERN
model 229-740J
・ガソリン用ランタン
・サイズ:直径12cm×高さ24cm
・重量:800g
・照明度:白熱球75W相当(125キャンドルパワー)
・燃焼時間:3時間
PRIMUS
Micron Lantern P-541
ランタン其の弐
・ガス用ランタン(専用カートリッジ使用)
・サイズ:直径6.2cm×高さ10.6cm(本体)
・重量:124g(本体)
・照明度:90W相当
・燃焼時間:約8時間(250ガス使用時)
○ランタンの種類(燃料)は、ガソリン・ガス・灯油・キャンドル・電池式などがあります。
個人的にはストーブに使用する燃料と同じモノをお勧めします。
○マントルは壊れやすいので予備を多めに持参されることをお勧めします。
○特にガス用や電池式ランタンは軽量コンパクトなので携帯に便利です。でもガソリンランタンの「ゴーッ」って燃焼音も魅力的だったりして。ポンピングが面倒だけど。(かなり横着者)
ヘッドランプ 他
Princeton
SOLO
ライト其の壱
・アルカリ単3乾電池2本使用
・2種類のリフレクターが付属
・ライトの角度が変えられます。狙ったところを逃さない?
・帽子の上に装着すればヘアスタイルが乱れず安心です。
PETZL
ZIPKA PLUS
(画像左)
ライト其の弐
・アルカリ単4乾電池3本使用
・LED4灯モデル
・照度調節(強・中・弱)可能。点滅機能あり
・防水仕様
・装着時は収納式ワイヤーを引き出して使用。
MAG-LITE
MINI-AA
(上画像の2本)
・アルカリ単3乾電池2本使用
・電球は球切れせずとも定期的に交換しましょうね。明るさが全く違いますよ。
 
テーブル
台所用
折り畳み式食器整理棚
・流しの下に置いてお鍋を載せる、脚がたためるアレです!
・アルミ製等のテーブルと比較して軽量と収納時の薄さが嬉しいです。それに100円ショップで買えちゃうし。(感涙)
椅子
折り畳み式パイプ椅子
・背もたれあり、背もたれなし
○椅子があるとないとでは快適さがまるで違いますよ。積載量に余裕があれば背もたれのあるタイプがお勧めです。
○「大型椅子を現地調達→去り際にプレゼント」がキャンプ場定住者的にはベストだそうな。(本当か?)
サンダル
TEVA
スポーツサンダル
・ベルクロで足を固定するタイプ
crocs
クラシック
・サンダルとサボの中間のようなデザイン
・収納はスポーツサンダルと比較して少々かさばるけれど、
ビーチサンダル並みに軽量で快適性抜群!
○ビーチサンダルのほうが軽量ですが歩き心地を重視してこちらを愛用しています。
番外
炭火マニアの必需品?
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食べる部門
ストーブ 他
MSR
ウイスパーライト
シェーカージェット
ストーブ
・ホワイトガソリン専用モデルですが赤ガス(自動車用無鉛ガソリン)も使えます。ただし自己責任でね。
・重量:410g(本体)
・燃料ボトルは650ml(22oz)を使用。ちょっと大きすぎるカモ。
Coleman
PEAK1
アルパインストーブ
model 3094HPAJ

555
マルチスタンド
GF-165
・ガス用ストーブ(専用カートリッジ使用)
・サイズ:直径16cm×高さ7.5cm(本体)
・重量:380g
・出力:1982kcal/h ガス消費量:170g/h
・自動点火装置付き
・バーナー部と燃料が分離しているので安定感があります。
・555があればカセットガスも使えますが自己責任でね。
天ぷらガード
・風防代わりに。ランタンの反射板としても使えますよ。
TEMPO
防風ゴトク
・組立式のモノです。これ一つで風除けとお鍋が倒れて涙するのを防いでくれる優れモノ!
○ガソリン用ストーブは
 ◎燃料が入手しやすい(但し赤ガス=自動車用無鉛ガソリンが使えるタイプ)
 ×プレヒートが面倒→このお陰で?気温が低くても使える。
  火力調節が難しい→ポンピングの回数次第で多少は調節できることが判明。
○ガス用ストーブは
 ◎操作が簡単。
  収納性に優れている。
 ×専用カートリッジの販売店が限られている。
  →商品名「つめかえ君」があればカセットガス充填可能。
  寒冷時にガスが気化しにくくなる=火力が弱まる。→寒冷地用ガスを使う。
とどちらも甲乙つけがたいので旅のスタイルに合わせて選択されるのがよろしいかと思います。
○ストーブが複数あれば同時に異なる加熱調理ができるので便利です。
 
調理器具
snow peak
チタン
パーソナルクッカー
・サイズ:直径15cm×高さ7cm
・重量:104g
・大小2つの鍋、皿にもなるフタ付き
フライパン
・サイズ:直径18cm
・ハンドル折り畳み式
・テフロン加工が施されたタイプ
snow peak チタンシェラカップ×2、ダブルステンレスマグ、木製お椀、platypusウォータータンク2(2リットル)、まな板、包丁、キッチンばさみ、お玉、しゃもじ、ザル、箸、snow peak スプーン+フォーク、UNIFLAMEコーヒーバネット、洗剤(地球に優しい系)、スポンジ、ゴム手袋、ライター(チャッカマン・ターボライター)、マッチ
○チタン製品は軽さが魅力ですが、アルミやステンレス製品と比較して高価なのが難点です。しかしその軽さ故、強風の場合は気付かぬうちにどこかに飛んでっちゃう恐れアリ。要注意です!
○クッカーの大きさや個数、種類等はご自身の調理スタイルに応じて揃えるとよろしいかと思います。例えばレトルト食品がメインであれば袋がお湯に浸かりやすい形状の鍋(わかりづらいかな?)を・・・といった感じでしょうか。
気合いの入った方は?必要なモノはご自身が最も良くおわかりのはず。(逃げ腰モード)
○シェラカップはノーマルとハンドル折り畳式のものと2種類持参しています。ただしハンドル折り畳み式が複数あるとスタッキングできないことが判明。(涙)
○ウォータータンク(水筒)は水場が近くにない場合特に便利です。上記のモノは軟質プラスチック製で小さく畳めます。
○パスタ好きはザルがあると便利!?小さめのものは100円ショップで見掛けますね。
○お玉は結構使えますよ。汁物を良く作るせいかなぁ?お玉でなくても中華レンゲも使えます。
○ゴム手袋は冬場など水の冷たい時季に役立ちます。いやぁ冷え症なものでー。(ぶるぶる)
食材・調味料(持参するモノ)
米、パスタ(フジッリ・スパゲティなど)、パスタ用ソース、梅ペースト、ツナ缶詰、玉ねぎ、塩昆布、ビーフジャーキー、チョコレート、ベビースターラーメン、ハウスプリンミクス、コーヒー粉、紅茶、緑茶、ココア、インスタントスープなど
砂糖、食塩、クレージーソルト、こしょう、しょうゆ、昆布だし入りしょうゆ、酢、油、和風だし(顆粒)、コンソメ(固形)、レモン果汁、バター(チューブ入り)、わさび(チューブ入り)
○先に申し上げます。食事に対するこだわりは全くございませんー。
それからやけに飲料系の種類が多いのは水分摂取量が激しいからです。ちなみにお酒は飲めません。それなのに珍味好き。(謎)
○旅先では食材は多めに用意しておくといいです。天候不順や体調不良で動けないときも安心なので。
むささび先生推奨の行動食(HP)があれば鬼に金棒ですねっ。
クーラーボックス
Coleman
Take6
・クーラーボックスは暑い季節はもちろんのこと、デザートを冷やす際に便利です。ただしソフトタイプのクーラーボックスと違ってハードタイプはかさばるのが難点でしょうか。
・これはハードタイプで一番小さいものです。350ml缶が6本入ります。テーブルがわりとしても使えますよ。
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その他
バイク関係
工具、チェーンオイル、空気入れ、エアゲージ、パンク修理セット、スペアチューブ、ハンドルとクラッチレバーのスペア、ビニールテープ、セーム(布きれ)、ヘルメットシールド用撥水剤、免許証、車検証、自賠責保険証、地図、ハイウェイカード
○工具はしっかりしたもの(高品質)のモノを揃えたほうがいいです。しかし往々にして高品質=高価なので、私は車載工具の中で頻繁に使用するものから買い替えるようにしています。
○パンク対策としては前後タイヤにスライムを入れています。
○レバーのスペアは私の必需品。これでコケても安心です。(汗)
救急用品
外傷消毒薬、絆創膏、傷につかないガーゼ、防水パッド、紙テープ、ネット包帯、湿布、バンテリン、頭痛薬、胃腸、下痢止め、風邪薬、かゆみ止め、虫除け、保険証
○外傷に対するモノがやたらと多いのは幼少時代生傷が絶えなかったせいカモ。
○中腰姿勢が多くなりがちなキャンプの際はバンテリン液結構効きます。
○内服薬は水なしで飲めるタイプが便利です。
○病院でお薬を処方されている方は、お薬だけでなく薬局でもらえる「○○様への薬一覧表」も持参するといざという時便利ですよ。
洗面道具
シャンプー、リンスorトリートメント、液体石鹸、歯ブラシ、歯磨き粉、洗顔フォーム、日焼け止め、ハンドクリーム、基礎化粧品、生理用品、ヘアブラシ、耳かき、爪切り、手ぬぐい、タオル(中、小)
○もっと軽量化したいけれどこれ以上減らせない・・・小分け容器に移してはいても重たいです。
○手ぬぐいは温泉の泉質によって染料が落ちてしまうことがあるので使用時には注意が必要です。
○旅先では体調が変わりやすいものです。(ここからは女性限定)特に基礎化粧品や生理用品はかさばっても使い慣れたモノを持参することをお勧めします。安心感が違いますよ。
細々としたモノ
裁縫セット、軍手、Zippo ハンディウォーマー、使い捨てカイロ、防水スプレー、布用消臭剤、蚊取り線香、トイレットペーパー、ティッシュ、ナイフ(WENGER キャンパーレフト)、針金ハンガー、洗濯用品(洗剤・ロープ・物干しハンガー・洗濯ばさみ・ネット袋)、ゴミ袋(黒や透明など)、書籍、ガイドブック、携帯電話、デジタルカメラ、ラジオ、充電器(携帯電話用・乾電池用)、扇子、財布(現金・クレジットカード・キャッシュカード)
○布用消臭剤はテントの室内のカビ臭除去に効果的です。ん、メンテナンスが至らぬせいか!?
○チャック付きポリ袋は濡れては困るモノを納めるのに重宝しますが、芯を抜いたトイレットペーパーもコレに入れておくと湿気や汚れが防げますよ。
○私は左利きなのでナイフはWENGERにしました。刃の向きがすべて左手で使い易くなっています。ちなみにVICTORINOXでは左利き用は製造していません。
○ゴミ袋は簡易レインカバーとしてはもちろん、前室等に置いた荷物のホコリや汚れ防止にも役立ちます。
○書籍は何故か旅先で旅行記を読むことが多いです。ガイドブックはあれば便利です。(当たり前か?)
○独り寝の夜の怖さ(よわよわ)を紛らわせるためのラジオは私の必需品。

共用品
・炭火用具一式(携帯用バーベキューコンロ、木炭、火ばさみ、トーチ、炭火マニアの必需品?)
・燻製用具一式(段ボール製スモーカー、スモークウッド、チップ)
・アルミ鍋(やや大きめのもの)
○複数でキャンプする際は積載量+体力に余裕のある人が積んでいく羽目!?に・・・。
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これからキャンプツーリングを始める方へ(2005/03/24追記)

〜予行練習のススメ〜
・テントの設営、またストーブやランタンなどのキャンプ用品は(本体や付属品のチェックを兼ねて)予めスムーズにできるように練習しておくと現地で慌てずに済みますよ。
・出発前に持参予定の荷物をバイクに積んでみることをお勧めします。
まず積み荷の固定がしっかりできているか、また積み荷のバランスをチェックしましょう(サイドバックやパニアケースを使用して重心を低くするとよいです)。
・更に取り回しをしてみて自分の体力に耐えられる範囲の積載量か否かを確認しましょう。もしも「厳しそうだな」と感じたら荷物を減らす方向で。
何故ならバイク走行後にキャンプ場へ到着する頃には疲労も相当なものです。また無事に到着した安堵感で注意力が散漫になりがちです。このような状態での取り回しは普段以上にキツく感じます。

〜「NATHANLAND」管理人(女性です)からのメッセージ〜
・出発から帰宅まで楽しく安全に過ごすための心構えもとても大事です。特に女性は自分が女性であることを決して忘れないように。えっ「私は『女性ライダー(このコトバ大嫌いですが、性自認の判断を目的として敢えて使います)』だけど化粧っ気ないし男性っぽい性格だから大丈夫」ですか?でもその考えは油断に繋がりかねませんよ。貴方が自分の女性性を意識していてもいなくても貴方の身体構造が女性であることには変わりないのです。
ライダーのみならずキャンパーの男性はとても紳士的で親切な方ばかりなので必要以上に警戒せずとも大丈夫です。でも・・・最後に自分の身を守れるのは自分だけなのです。どういう意味かわかりますよね?

ヘビーなことも書きましたが旅を通じて得られるものは計り知れません。
どうぞよい旅を!

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